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クラスづくりプログラム

ワンネス

About

ONE-NESSとは?

クラス内のコミュニケーションが劇的に変わる!
クラスづくりの決定版!

「クラスをまとめる」「生徒全員の居場所を作る」「子どもたちのやる気を引き出す」など、子どもたちの人間関係を良好化し、学校行事にも一丸となって取り組む一体感あるクラスづくりをするためには、「コミュニケーション」が軸になります。
今の子どもたちは、スマホやネットという場所があるが故に、リアルのつながりが薄くなりがちです。
ONE-NESSでは、コミュニケーションを活性化し、子どもたちがつながりを持てるようになるプログラムを提供しています。

森の中に設置された大きな木製の壁をよじ登ろうとする子どもとそれを支える子どもたち
森の中で食事をしながらピースサインをする女子学生たち

Purpose

プログラムの目的

  • お互いを理解し合い
    「つながり」を深める
  • 力を合わせて物事を達成する
    「コミュニケーション力」を養う
  • お互いの違いを認め合う
    クラスを構築する
  • 「自分で考える力」と
    「自ら行動を起こす主体性」を育む
  • 力を合わせることの本質
    を体感する
  • 相手の気持ちを考える
    「共感力」を伸ばす

野外教育プログラム

  • 01ネームトス

    向かい合ってネームトスを行う子どもたち
    • 1
    • 3
    • 6
    • お互いを理解しつながりを深める
    • お互いの違いを認め合う
    • 相手の気持ちを考え共感する

    チーム内で2人1組になり、「自分の名前」「好きな食べ物」「最近ハマっていること」の3つをお互いに話し、いろんな人と繰り返します。
    ワークを通していろんな人の情報に触れお互いを知るきっかけ作りが行え、制限時間を設けてたくさんの人と交流する場を設けることで全員が自ら参加して楽しく活動を始めることができます。

  • 02スタンドアップ

    手を繋ぎスタンドアップを行う4人の子どもたち
    • 2
    • 5
    • コミュニケーション力を養う
    • 力を合わせるとは何か?を体験する

    座った状態からお互いに手を取り合って、息を合わせて立つワークです。
    最初は2人1組から始めますが、3人1組、4人1組と人数を増やしていくことで難易度がUP。
    どうやったらうまくいくか?を考えてみんなでアイディアを出し合い、制限時間内により多くの人数でのクリアを目指します。

  • 03TPシャッフル

    体操着姿でTPシャッフルを行う子どもたち
    • 1
    • 2
    • 5
    • お互いを理解しつながりを深める
    • コミュニケーション力を養う
    • 力を合わせるとは何か?を体験する

    丸太の上に全員が乗り、様々な条件(名前順・生まれたところ・誕生日など)で並び代わるワークです。並び代わる際は、丸太から落ちてはいけません。どうやったら順番を入れ替えることができるか?みんなで知恵を絞り合い、ふれ合いながら達成を目指します。

  • 04ウォール

    森の中に設置された大きな木製の壁をよじ登ろうとする生徒とそれを見守る生徒たち
    • 4
    • 5
    • 6
    • 自ら考え行動する主体性を育む
    • 力を合わせるとは何か?を体験する
    • 相手の気持ちを考え共感する

    1日の集大成!全員で協力して、3.5mの壁を乗り越えるワークです。必ず全員が壁を越えないといけないので、アイディアや配置などを積極的に出し合いながら全員が連携します。泣いたり、笑ったり…達成した時には、感動の拍手!

野外教育室内/超体験型ゲーミフィケーションプログラム

  • 01チーム分け

    チームごとに分かれて体育座りをする子どもたち
    • 1
    • 3
    • お互いを理解しつながりを深める
    • お互いの違いを認め合う

    まずは、チーム分けを決めていきます。
    血液型・誕⽣月などいろいろな分け方でチーム分けをすることで、固定したメンバーではなく普段あまり関わりがない、話さない友だちとも自然とチームを組むことができます。
    このチームで様々な課題をクリアし、どんな人とでも協同できる力を身につけていきます。

  • 02ネームトス

    向かい合って話をする子どもたち
    • 1
    • 3
    • 6
    • お互いを理解しつながりを深める
    • お互いの違いを認め合う
    • 相手の気持ちを考え共感する

    チーム内で2人1組になり、「自分の名前」「好きな食べ物」「最近ハマっていること」の3つをお互いに話し、いろんな人と繰り返します。
    ワークを通していろんな人の情報に触れお互いを知るきっかけ作りが行え、制限時間を設けてたくさんの人と交流する場を設けることで全員が自ら参加して楽しく活動をはじめることができます。

  • 03スタンドアップ

    円になって座った状態でお互いに手を取り合う子どもたち
    • 2
    • 5
    • コミュニケーション力を養う
    • 力を合わせるとは何か?を体験する

    座った状態からお互いに手を取り合って、息を合わせて立つワークです。
    最初は2人1組から始めますが、3人1組、4人1組と人数を増やしていくことで難易度がUP。
    どうやったらうまくいくか?を考えてみんなでアイディアを出し合い、制限時間内により多くの人数でのクリアを目指します。

  • 04ヒューマンチェア

    前の人の肩に手を乗せ、大きな円を作る大勢の子どもたち
    • 1
    • 2
    • 5
    • お互いを理解しつながりを深める
    • コミュニケーション力を養う
    • 力を合わせるとは何か?を体験する

    円になり、お互いが相手の膝に同時に座って崩れないようにしていくワークです。
    最初は4人1組から始め、段々と人数を増やしていきます。最後は全員でチャレンジ!相⼿のことを思いやりながら⾏う(どうしたら座りやすくなるのか?考える)ことで、一緒に達成を目指します。

  • 05パタパタ

    床に座り大きな円を作る子どもたち
    • 4
    • 5
    • 6
    • 自ら考え行動する主体性を育む
    • 力を合わせるとは何か?を体験する
    • 相手の気持ちを考え共感する

    1日の集大成!全員で円になり、左手と右手をパタパタと叩いたら、右隣の人に移ります。
    これを連鎖させ、全員が叩き終わるまでのタイムをできるだけ速くしていきます。
    全員で協力して、目標タイムを達成できるのか?ドキドキ、緊張・・・達成した時には、感動の拍手!

  • 体育館で講演をする加藤代表と座って話を聞く子どもたち
  • 体育館で講演をする加藤代表と椅子に座って手を挙げる子どもたち

具体的なプログラムの内容や導入事例など、より詳細の情報を知りたい方はお気軽にお問い合わせください。

Strength

プログラムの特徴

お互いを理解し合い「つながり」を深める

向かい合って話をする子どもたち

クラスの良好な人間関係のためには、まずは子どもたち同士がお互いを知ることが必要です。
プログラムでは、チーム全体で声を掛け合い楽しみながら行うことで、短時間で深いコミュニケーションが取れ、子どもたち同士の距離がぐっと縮まります。これにより、お互いのことを理解し合い、良いつながりを生むきっかけを作り出します。

向かい合って話をする子どもたち

達成に向けた「コミュニケーション力」を養う

テーブルを囲んで話し合う子どもたち

近年、ネットの発達やコロナ禍による自粛などの社会の変化によって人間関係が希薄化し、子どもたちが他人と深く関わる機会が減ったことでコミュニケーション力や人と協力する体験が不足しています。
プログラムでは、達成に向けてチームで話し合い、力を合わせることが必要となるため、自然と仲間と協力するコミュニケーション力が養われます。

テーブルを囲んで話し合う子どもたち

お互いの違いを認め合うクラスを構築する

大きな布にマジックで色を塗る子どもたち

子どもたちの能力や性格は人それぞれです。
クラスの良いつながりを生むためには、お互いが個性や違いを受け入れ、お互いを認め合うことが重要です。プログラムでは、それぞれの子どもたちが自分の性格や強みを活かして自らの役割を全うしていくことで、一人ひとりが自分と他人の存在価値を感じ、自他共に大切にする子どもを育てます。

大きな布にマジックで色を塗る子どもたち

先生と生徒のコミュニケーションが深まる

森の中で楽しそうにピースサインをする子どもたち

アクティブラーニングラボのプログラムは、先生参加型のプログラムを設計しています。
なぜかというと、先生と生徒が一緒に体験する場があることで、普段のクラス作りではなかなか行いづらい生徒との信頼関係構築ができるからです。
体験や遊びを通じて生徒とコミュニケーションを取ることで相互理解も深まり、問題が起きそうな場合に事前に対処をしておけるようになります。このように、一緒に生徒と体験をしていただくことで、クラスづくりや生徒指導が行いやすくなります。

森の中で楽しそうにピースサインをする子どもたち

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