子どもたちの命と可能性を守り育てる社会作り、いじめや自殺の選択をさせない教育現場の実現、虐待を選択しない親子関係の実現を目指します
ジュニアサンクチュアリーは、子どもたちの命や可能性を守り育てるための人権活動、日本の未来を守るための社会活動、啓蒙活動を実施しています。
いじめ問題を軽視する教育現場の隠避不正における自死問題や子どもたちを守れない法律の是正問題。家庭内の虐待により、子どもたちの命や可能性が日々奪われています。
また、義務教育の長期欠席が約29万人を超え、子どもが自殺と認定された数が499人。小中高学のうつ病患者数も3割を超え、日本の子どもの幸福度は先進諸国の中では最低順位。子どもの不登校の原因は最多で無気力というのが子どもたちの現状です。
教員の労働環境や学校組織、教育委員会の体制の都合により、いじめなども軽視され適切に対処されず、事件や自殺に追い込まれてしまう子どもたちが後を絶ちません。
様々な事情で自ら命を絶ってしまう子どもたちが不審死を入れると年間700人を超えているような現状です。
人間も生き物である以上、いじめをなくすことは難しいかもしれません。 しかし、「死」を選択するまで追い込まれてしまうことは、周囲の大人の向き合い方や教育現場の是正で防ぐことはできます。
我々は、まず法律の仕組みから改革し、子どもたちの命と可能性を守れる学校の教育現場にする。子どもたちがいじめから回避できて学校を選択できる教育環境を作る。
教員の負担を減らし、教育を正しい形にする。 そういった想いから、100万人の署名活動を始めました。
教育の選択肢を増やし、多様な個性を持った子どもたちの受け皿となるフリースクール開設の支援をすることで、学校教員の負担を減らす。そして、子どもたちの環境の選択肢を増やすことで、いじめ問題や更生教育につなげる。
旭川いじめ事件をはじめとする全国のいじめ事件の真相解明のための決定的な再調査
公正公平に選定されるべき第三者委員会の人選義務と行政機関の情報開示及び資料開示義務等の法制化
重罪を犯した少年に対する、行政による合理的な範囲での見守り体制の強化と更生教育の実施
いじめ対策推進法の徹底した遂行、対応、対策、処置の義務化及び罰則規定の法制化
国からフリースクール開設の補助を出す制度と法整備
フリースクールを増やす、既存のフリースクールを支援する
ジュニアサンクチュアリーの活動に参加しませんか? 子どもたちの命と可能性を守り育てる社会の実現!虐待を選択しない親子関係の実現!いじめや自殺の選択をさせない教育現場の実現を目指す100万人署活動を共に行なってくださる方を募集しています。
寄付にご協力ください。私たちの活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。 子どもたちの未来!日本を支える人材のための活動にご協力をお願いいたします。
ジュニアサンクチュアリーの活動に参加しませんか?子どもたちの未来を守るため、日本の未来を守るため、共に活動をしてくださる方を募集しています。
※篤志(とくし)・・・志のあついこと。特に、社会事業や公共の福祉などに熱心に協力すること
寄付にご協力ください。私たちの活動は、皆さまのご支援によって成り立っています。子ども達の未来、日本を支えるための活動にご協力をお願いいたします。
各種SNSで最新情報をお届けしています。知ること、広めることが、社会を変える一歩になります。
topへ